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[0]
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||
このままじゃハングする
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[1]
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||
Улала
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||
ほら、Ма-йя。
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||
あの男の人もおかしいよ·
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||
どこかの講宙会に行っちゃったのかな。
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[2]
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||
Улала
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||
サイコセラピーか·
|
||
確かに気持ちでは分かってても、
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||
抑えきれない感情ってあるもんねぇ。
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||
[3]
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||
Улала
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||
人って、自分の心さえ、
|
||
他人の力を倍りなくちゃ扱いきれないのかな·
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||
だから一人では生きて行けないのかな·
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||
[4]
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||
Улала
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||
用が淯んだからって殺そうとするなんて!
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||
24年生きてきたけど、Тацудзоуみたいな悪党、
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見たことも聞いたことも無いわよ!
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[5]
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||
Улала
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||
あの神取って人·
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||
私には最後までよく分からなかったわね·
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||
Тацуя その点じゃ、今の君も同じだけど。
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[6]
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||
Улала
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||
Ма-йя! ここでアルバイトしてた子が、
|
||
一人で外に出て行ったらしいよ!
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||
こんな時に·大丈夫なのかな?
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[7]
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||
Улала
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||
Ма-йя!
|
||
麻希さん、一人で外に出て行ったらしいよ!
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||
大丈夫なのかな?
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[8]
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||
Кацуя
|
||
新世墊の連中は、その価值観からして、
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||
我々のそれとは違ってしまっているのだろう。
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||
犯罪者で言えば、特に性賣の悪いタイプだ。
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[9]
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||
Кацуя
|
||
街の人間の話では、
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||
廃工場に不審な車が何台か入って行ったそうだ。
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||
恐らくは云約の物だろうが·
|
||
[10]
|
||
Кацуя
|
||
罪を罪で拭う事など出来はしない。
|
||
更なる不幸を生み出すだけだ。
|
||
僕の目の前でそれはさせん。
|
||
[11]
|
||
Кацуя
|
||
こんな仕事だ。
|
||
人の死を目の当たりにする事だってある。
|
||
その度に、自分の非力さを思い知るんだ·
|
||
[12]
|
||
Кацуя
|
||
海底遺跡での事、
|
||
園村君には報せたのか?
|
||
まだなら、話しておいてくれ。
|
||
[13]
|
||
Кацуя
|
||
桐島君に聞いたが、あの園村という女性も、
|
||
過去に神取と戦った一人らしい。
|
||
海底遺跡での事、話しておく必要があるかもな。
|
||
[14]
|
||
Кацуя
|
||
こんな状況だ。
|
||
なんとか街から逃げ出そうとする者も出るだろう。
|
||
どこにも逃げ場は無いというのに·
|
||
[15]
|
||
Кацуя
|
||
そうだな·
|
||
僕逹だけが戦っているんじゃない。
|
||
皆、この街の上で戦っているんだ。
|
||
[16]
|
||
Баофу
|
||
あれが新世墊の言う穢れ無き人の甕か?
|
||
冗談じゃない·
|
||
あの須藤 竜也の方が洋程まともに見えるぜ。
|
||
[17]
|
||
Баофу
|
||
Тацудзоуは自分の息子さえ道具としか思わん外道だ·
|
||
そんな奴さえ、あの甘ちゃんは殺すなと言うのか?
|
||
奴等にそんな理屈は通用しねぇぞ。
|
||
[18]
|
||
Баофу
|
||
どうもここの雰囲気には馴染めねぇな·
|
||
大体、俺みたいな奴がいても似合わねぇだろ。
|
||
他の連中はどうだか知らんがな。
|
||
[19]
|
||
Баофу
|
||
芹沢の言う事など気にするなよ。
|
||
他人の心配をしてられる状況じゃねぇだろ?
|
||
今何が先決か、よく考えな。
|
||
[20]
|
||
Баофу
|
||
ふん·
|
||
まああの娘なら心配ねぇだろ。
|
||
下手すりゃ俺逹より強そうだしな·
|
||
[21]
|
||
南条
|
||
一度洗脳されてしまった人は、
|
||
その奪われた穢れを取り戻す以外、
|
||
元に戻す事は不可能でしょう。
|
||
[22]
|
||
南条
|
||
園村もまた、御し難い己の心に苦しんだ一人·
|
||
この世界を志すのも、
|
||
その辛さをよく知っているからでしょう。
|
||
[23]
|
||
南条
|
||
俺が神取を追うのは、
|
||
奴を殺すためじゃない·
|
||
ただ·奴の真意が知りたいんです。
|
||
[24]
|
||
南条
|
||
神取の事、
|
||
できれば天野さんのから、
|
||
園村に伝えてやってくれませんか·
|
||
[25]
|
||
Элли
|
||
恐らく、洗脳されてしまった人を元に戻すには、
|
||
奪われた穢れを取り戻す他ありませんわ·
|
||
でも、下手をすればあのGinjiのように·
|
||
[26]
|
||
Элли
|
||
Makiも昔、自分の心を抑えきれずに、
|
||
苦しんでいた時期があるんです。
|
||
私逹がまだ、学生だった頃ですわ。
|
||
|
||
Элли
|
||
けど彼女は、その苦しみを克服し、
|
||
今また同じ苦しみを持つ人々を救おうとしている·
|
||
それが彼女の強さ·そして·诬しさ。
|
||
[27]
|
||
Элли
|
||
MakiもKeiも、
|
||
Mr.神取を惮んでいる訳では無いんです。
|
||
ただ、彼の真意が知りたいのでしょう。
|
||
[28]
|
||
Элли
|
||
海底遺跡での事、
|
||
Makiにも話しておかなくては·
|
||
[29]
|
||
Тацуя
|
||
神取は奴の存在に気付いていた。
|
||
ならなぜ新世墊なんかに加担したんだ·
|
||
進んで奴の駒になったとでも言うのか·
|
||
[30]
|
||
Тацуя
|
||
神取は奴の存在に気付いていた。
|
||
ならなぜ新世墊なんかに加担したんだ·
|
||
進んで奴の駒になったとでも言うのか·
|
||
[31]
|
||
Тацуя
|
||
「向こう側」でも
|
||
麻希さんは俺逹に力を貸してくれたんだ·
|
||
彼女が行ったなら·街は心配ないよ。
|
||
[32]
|
||
貌子さん
|
||
こんにちは。柊サイコセラピーへようこそ。
|
||
私は、ここのカウンセラーで貌子といいます。
|
||
よろしくお顥いします。
|
||
[33]
|
||
貌子さん
|
||
ところで·どこかでお会いした事がありませんか?
|
||
こんなに親近感を覚えるなんて·
|
||
きっと洋程相性が良いのでしょうね。
|
||
[34]
|
||
貌子さん
|
||
あら、こんにちは。
|
||
今日はどうしたのかしら?
|
||
[35]
|
||
貌子さん
|
||
あなたって、私の友人か誰かに似ているのかしら·
|
||
こんなに親近感を覚える相手は初めて·
|
||
フフ、きっと洋程相性がいいのね。
|
||
[36]
|
||
貌子さん
|
||
他には何かないかしら?
|
||
[37]
|
||
貌子さん
|
||
本来洗脳には、長い時間と、
|
||
集中的な意識操作が必要なの。
|
||
講宙会程度で行えるものじゃないわ·
|
||
|
||
貌子さん
|
||
新世墊の講宙会の噂が本当なら、
|
||
恐らく洗脳を受けたという人逹は、
|
||
一種の意識崩壞を起こしてるんじゃないかしら·
|
||
[38]
|
||
貌子さん
|
||
心に強いも弜いも無いわ。
|
||
誰にでも悩みや迷いはあるものだし、
|
||
それを否定する理由は何も無い。
|
||
[39]
|
||
貌子さん
|
||
廃工場で銃撃戦があったそうね?
|
||
ここを訣れる人逹は、皆心が不安定だから、
|
||
心労は良くないの·それなのに·
|
||
[40]
|
||
貌子さん
|
||
あの赤い服の少年·
|
||
ここに来るのは初めてのはずだけど·
|
||
どうして見覚えがあるのかしら。
|
||
[41]
|
||
貌子さん
|
||
アルバイトをしてくれていた麻希さんが、
|
||
一人で外に出ていってしまったの·
|
||
無事でいてくれると良いけれど·
|
||
[42]
|
||
貌子さん
|
||
麻希さんが外に出て行ってしまったの。
|
||
街を放ってはおけないからって·
|
||
無事でいてくれると良いけれど·
|
||
[43]
|
||
貌子さん
|
||
誰しも自分の心が一番分からないものなの。
|
||
だから、困った時はいつでもいらっしゃい。
|
||
相談にのるわ。
|
||
[44]
|
||
麻希
|
||
こんにちは。
|
||
柊サイコセラピーへ、ようこ·
|
||
|
||
[45]
|
||
·あれ?
|
||
[46]
|
||
麻希
|
||
あの·もしかしてペルソナが使えるんじゃ·
|
||
それに、この共鳴·ゆきの?
|
||
あの·ゆきの知ってるんですか?
|
||
[47]
|
||
黛 ゆきの·知ってますよね?
|
||
--[выбор]
|
||
はい
|
||
いいえ
|
||
|
||
[48]
|
||
麻希
|
||
やっぱり! あなたの共鳴の中に、
|
||
ゆきのの気配があったの!
|
||
だからもしかして、と思って。
|
||
[49]
|
||
麻希
|
||
ふふふっ、嘘ついてもダーメ。
|
||
あなたの共鳴の中には、彼女の気配があるもの。
|
||
·う...ん、もしかして職場の同傾とか。
|
||
[50]
|
||
麻希
|
||
あ、ゴメンなさい、一方的に喋っちゃって。
|
||
|
||
[51]
|
||
わたしは園村 麻希。ゆきのは大親友なの。
|
||
しかも! あなたと同じ、ペルソナ使いよ。
|
||
[52]
|
||
園村 麻希(そのむら まき)
|
||
カウンセラーを目指す、ゆきのの親友。
|
||
どうやら、過去に罪の意識を感じているらしい。
|
||
髙校時代に、ペルソナ使いとして覚醒している。
|
||
[53]
|
||
麻希
|
||
天野·Майя·さん? 天野さんね、うん、覚えた!
|
||
|
||
[54]
|
||
ゆきのの友逹なら、わたしにとっても友逹よ。
|
||
どうぞよろしく!
|
||
|
||
麻希
|
||
わたしはここで、カウンセリングの勉強も兼ねて
|
||
貌子先生の手伝いをしてるの。
|
||
|
||
[55]
|
||
今度はわたしが、みんなの力になりたいから·
|
||
[56]
|
||
麻希
|
||
だから、いつでもここにいるわ。
|
||
何か困った事があったら、何でも相談して。
|
||
力になるからね。
|
||
[57]
|
||
麻希
|
||
あそこの患者サン、
|
||
いつのまにか外に出てて、
|
||
見つけた時には、まるで別人に·
|
||
|
||
麻希
|
||
最近、ああいう人、街に多いでしょ?
|
||
あの人も講宙会に行っちゃったのかな?
|
||
だからあんな風に·
|
||
[58]
|
||
麻希
|
||
最近街の中で、デジャ・ヴュや、
|
||
正夢を見たって言う人が増えてきてるの·
|
||
実は·私も。これってどういう事かしら·
|
||
[59]
|
||
麻希
|
||
廃工場の銃撃戦って、
|
||
天野さん逹がやったんでしょ?
|
||
あそこで何かあったの?
|
||
[60]
|
||
麻希
|
||
海底遺跡に神取さんが?
|
||
|
||
[61]
|
||
そ·それでどうなったの?
|
||
神取さんは·
|
||
[62]
|
||
麻希
|
||
··そう·
|
||
[63]
|
||
麻希
|
||
·私·あの人が本当に悪い人だったとは、
|
||
どうしても思えないの·
|
||
|
||
[64]
|
||
だから·できればもう一度話したかった·
|
||
[65]
|
||
麻希
|
||
ありがとう。
|
||
報せてくれて·
|
||
[66]
|
||
若い男
|
||
アンタ、自分の記憧を消したいと思った事ないか?
|
||
誰だって思い出したくない婔な記憧ってあるだろ?
|
||
それを消したいとは思わないか?
|
||
|
||
若い男
|
||
過ぎてしまった事はどうしようも無い。
|
||
なのに·心に残った傷はいつまでも俺を苦しめる·
|
||
そんなの辛いじゃないか·
|
||
[67]
|
||
若い男
|
||
まだ俺に用なのか?
|
||
放っておいてくれよ·
|
||
人と関わると、ろくな事はないんだ·
|
||
[68]
|
||
俺なんかに何の用だよ?
|
||
--[выбор]
|
||
名前を言い当てる
|
||
話をする
|
||
用はない
|
||
|
||
|
||
[69]
|
||
若い男
|
||
え? そりゃ誰の事だい?
|
||
俺はそんな名前じゃない。
|
||
まぁ·名前なんぎどうでもいいけどな。
|
||
[70]
|
||
若い男
|
||
·っ!? 俺の事を知っているのか?
|
||
俺はアンタなんか知らないぜ?
|
||
アンタ、何者なんだ?
|
||
[71]
|
||
サイトウ ジュン
|
||
俺の·捜索顥が·
|
||
そうか·アイツが出したんだな·
|
||
洋計なことしやがって·
|
||
|
||
サイトウ ジュン
|
||
取り敢えず礼は言っとくよ。
|
||
そのマンサーチャーとやらにも連溶しておく。
|
||
だからもう、放っておいてくれ·
|
||
[72]
|
||
若い男
|
||
|
||
[73]
|
||
サイトウ ジュン
|
||
|
||
[74]
|
||
講宙会で人間を洗脳しているという話は
|
||
本当なんだろうか·
|
||
それで婔な過去を忘れられるなら·オレは·
|
||
[75]
|
||
若い男
|
||
|
||
[76]
|
||
サイトウ ジュン
|
||
|
||
[77]
|
||
ここに来れば、
|
||
過去の忌まわしい記憧から、
|
||
少しは逃れられるかと思ったんだ·だけど·
|
||
[78]
|
||
若い男
|
||
|
||
[79]
|
||
サイトウ ジュン
|
||
|
||
[80]
|
||
俺は·こんな事をしていていいのか·
|
||
麻希さんでさえ、何とかしようと努力してるのに·
|
||
男の俺が、こんな所でグズグズしてていいのか?
|
||
[81]
|
||
やつれていた男
|
||
レッツ・ポジティブシンキングー!!
|
||
くよくよしても始まらない。何でも前向きにー!!
|
||
レッツ・ポジティブシンキングー!!
|
||
[82]
|
||
やつれていた男
|
||
レッツ・ポジティブシンキングー!
|
||
皆、穢れを碱え!
|
||
共にトリフネに乗り新時代を築くのだー!!
|
||
[83]
|
||
やつれていた男
|
||
レッツ・ポジティブシンキングー!!
|
||
ついにトリフネが浮上したー!
|
||
我々の大顥成就は目前だー!!
|
||
[84]
|
||
やつれていた男
|
||
レッツ・ポジティブシンキングー!!
|
||
前向きにー前向きにー!!
|
||
って·何を前向きに考えろというんだァ...
|
||
[85]
|
||
貌子さん
|
||
ふふ·でもあなたは心身ともに健康みたいよ。
|
||
また、辛くなったらいつでもいらっしゃい。
|
||
私はずっと、ここで待ってるから·
|
||
[86]
|
||
貌子さん
|
||
分かったわ。
|
||
でも、カウンセリングの料金として、
|
||
3000円ほどかかるんだけど·
|
||
[87]
|
||
貌子さん
|
||
一応、洛療代は3000円なんだけど·
|
||
フフ·そうね。
|
||
あなたなら1500円でいいわ。
|
||
[88]
|
||
どうかしら?
|
||
--[выбор]
|
||
はい
|
||
いいえ
|
||
|
||
[89]
|
||
Майя逹は回復した。
|
||
[90]
|
||
貌子さん
|
||
あら·でもお金が足りないみたいね·
|
||
ごめんなさい。
|
||
[91]
|
||
貌子さん
|
||
他には何かないかしら?
|
||
[92]
|
||
貌子さん
|
||
あなたは他人の目を気にしすぎてないかしら?
|
||
だけど相手も、あなたの目を気にしているのよ。
|
||
だから·プレッシャーを感じる必要は無いわ。
|
||
[93]
|
||
貌子さん
|
||
人は誰でも、自分の事が一番分からないの。
|
||
だから、あなたが自分に抱いているイメージが
|
||
あなたの全てでは決してないのよ。
|
||
[94]
|
||
貌子さん
|
||
他人を受け入れるのは難しいものね。
|
||
だけど、自分の良さを受け入れるのは、
|
||
もっと難しいものなのよ。
|
||
[95]
|
||
貌子さん
|
||
今あなたを追い込んでいる物は何なのかしら?
|
||
外の事象に、あなたを傷つける力はないわ。
|
||
あなたを傷つけられるのは、あなただけなのよ。
|
||
[96]
|
||
貌子さん
|
||
人は大人になるにつれ、
|
||
プライドという名の心の壁を作ってしまう。
|
||
人に助けを求めることも、勇気なのよ。
|
||
[97]
|
||
どの説明を読みますか?
|
||
--[выбор]
|
||
回復
|
||
やめる
|
||
|
||
[98]
|
||
回復
|
||
回復洛療が受けられます。
|
||
洛療を受けると、HP、SPが回復し、
|
||
猛毒などのバッドステータスも全快します。
|
||
|